怪談でお馴染み 稲川淳二公式サイト

近況報告 2010-2011

皆さん、おかわりないですかー。稲川淳二です。
どうも有り難うございました。どうにか、2011年の「怪談ライブ」も、最終コーナーのチッタをまわって、ゴールインできましたよ。 しかし、私にとっても、皆さんにとっても、本当にいろいろあった年でしたよーねえ? 今年は。 本当に、日本中がある意味、大変に厳しい年でした—-。 なんというのかな—-。「人間について」「人について」あるいは「人の思い」についてねえ、あれこれとなんかね、考えさせられた年でもありましたよー。 皆さんには、いつも以上に、大変お世話になりました。本当に有難うございます。 感謝、感謝です。 いやー、いよいよ来年は! ツアーも二十周年ですよ! 長かったなぁー、気がついてみるとねえ—-。 あっという間の一年が、どんどん過ぎていっただけなのに、考えたらもう、そうなんですよねえ—-。二十年だ。 なんだかとっても嬉しいですよねー。皆さんと共に、皆さんの力で、なんかこう、ここまで来れたのかなーと思うと——–。 来年は、なんというか、ひとつの節目という、そういう気持ちでなにか素晴らしいことをしてみたい—。輝くことをしてみたい—-。もっと、より楽しいことをしてみたい—。そういう気持ちがとってもあるんですよ! 皆さんと共に、いい時間を過ごしたいですね。 今年一年、本当にありがとうございました。来年も、また、よろしくお願いします。 良いお年を迎えて下さい。

2011年 12月 up

みなさん、如何お過ごしですか。
時が、流れるのは早いですよね。
ついこの間、パブリで全国を横断していて、今年も、みんなが待ってる、頑張らなきゃと思ってましたよ。
でー、ふっと思ったら、夏のツアーも、7月の23日の戸田市文化会館の公演を皮切りに、10月7日クラブチッタの恒例の深夜公演、そして沖縄、宮古島と、全国数十ヶ所を駆け抜け、私の熱い長かったツアーも気が憑けば、お陰様で無事終了する事が出来ました。
今年は途中、アクシデント(きっと霊の仕業)で、本当に、ファンの皆さん、ツアースタッフ、友人、知人、関係者の皆さんには、大変ご心配をかけてスミマセンでしたね。
でも、心身共に大丈夫ですから、ご安心下さい。
たくさんの方からの励ましと応援、有難うございました。
本当に、感謝いたします。
お一人お一人にあって握手して、感謝したいですよ、本当に。
今年もお陰様で、とっても楽しく嬉しい時間を、沢山いただきましたよ。
まだ冬のツアーもありますが、これからも応援よろしくお願いします。
念の為に、病院にも行きますから、心配しないでくださいね。

2011年 10月 up

皆さんおかわりないですか、稲川淳二です。
八月が過ぎて、九月も、もう終わろうとしてますね。だんだんと涼しくなってきたなあーという季節ですが、私の夏はもう真っ盛りなんですねー。
今年は結構、強行スケジュールだったんですよ。
最初は、湘南の会場、音霊。
キマグレンのお二人に呼んでいただいてねえ。
楽しい話もずいぶんとできて、この会場がすごいんだ。名実ともに熱いっていう、会場がとにかく「暑い」。そして皆さんの声援と情熱も「熱い」。
心地いい時間、過ごさせていただきました。
でー、翌日が北海道のライジングサン。この会場も熱くて暑い。その翌日が、幕張のサマーソニックですからねえ—–。
そして仙台のほうへも、行って来ました。
「今年はもう東北ではライブはない」
と言ったんですが—-。
「ぜひ来てほしい」
ということでね—-。
みんなが
「やりましょうか」
ってねえ—-。
私はすぐに
、 「やりましょう!」
って、答えたんですよねえ—。
仙台は熱かったですよー! 仙台は本当にいい舞台だった! みんながもう輝いた目で私を見てくれているのが、はっきりわかったし—-。 私も皆さんの顔見ながら、目を見ながら、やらせていただきましたよー。素晴らしい時間でしたよねー。
今年は本当に、いろんな意味で勉強になりました。
でも早いもので、そろそろ折り返し地点なんですよー。でー、十月からまだありますからねえ、ライブ。
怪談というのは、特に面白いですよねー。夏の暑い最中から、すこーしずつ夜が長くなってくる頃、また違った意味での情緒が湧いてくるというのかなー。
そんな怪談を今年は楽しんでますよー
。 そんななか、とても考え深いことがあったのは、今年、どの会場もみんな、すごく熱いんですよ—-。
ファンの方がみんな、心の中に、なんというのかな—-、魂なのかな—。
どの会場も私、感動したんですよ。
ファンの皆さんが、なにかこう、すごいパワーを私に下さってる。
「熱いなぁー」と思いましたよ。
私もそれにつられて、熱い会場になった。ファンもそう。私もそう。どの皆さんもそう。そして、スタッフもそうなんです。
みんなが、熱かった—-。
そんな今年。これから最後まで頑張っていきますよ!

2011年 9月 up

皆さん、おかわりないですか 元気にやってますか?
早いですよね~。ツアー前の「稲川祭り」も無事終了しましたよ。
今年は初めて、バーベキュー食べ放題だったんですよ、あれだけみんなが盛り上がるものかとねえ、正直! 驚きましたよー!! いやー感心しましたよ!
やっぱり話をしながら、おいしい食事をするというのは、大事な時間ですねえ—–。今年参加できなかった皆さん、来年お待ちしてますよ~。
いいですねえ、初夏から夏というのは、本当に元気になりますね。 いい時期ですよねー。
それで、もちろん、私のツアーが始まるわけですが。
今年は、未曾有の東日本大震災がありましたんでねえ。
一時期これはもう、青森、岩手、宮城、福島のほうも、
「とても、やれる状況じゃない。我々もこの時期に、怪談はないだろう—」 ってことで、いったん中止にしたんですよ。 ところが—-。
ものすごい便りが、地元と東京の一番のイベント会社、そして私の事務所に来たんですよ。 稲川さんの「話を聞きたい」 「顔が見たい」 「待ってるから、来て下さい」 是非やってほしいっていう。
中には、今年の被災を受けて、
「夏の怪談ナイトには参加できません。例年参加しているんですが—-。ただ冬にはどうにかして参加したいので、冬にも来てもらえませんか」
という、熱いお便りをもらいましてね え。
今回は私が胸にしみたというか、逆に励まされた感じですよー。
「みんな頑張っているんだな。私も、頑張らなきゃ」
私を待ってる人がいる、
「これは—行かなきゃしょうがないなあ—」 いかきゃ、と—ねえ。
たとえ、会場に10名、20名の人しか集まらなくても、私はやりますよ。 ですからねえ、今年はちょっと「思い入れ」が違いますよねえ。
待っている人のために、お見せしたい。舞台を。今年の素晴らしい舞台と、怪談をねえ—-。
災地の方々、本当に大変なご苦労だと思いますけど。東北のあの素晴らしい緑を、澄んだ空気の中、陽ざしの中で、元気をつけて頑張ってほしいと思っています。期待して待っててくださいね~!!!

2011年 7月 up

みなさん、こんにちは、稲川淳二です。

まさかこんな大災害が襲ってくるとは、誰が予想したでしょうか。当り前の普段の生活が一瞬にして奪われてしまいました。
肉親や、親類や、親しい人達や、友達や、愛する人を失った皆様の悲しみと無念さは、如何許りか、察するに余り有るものがあります。
亡くなられた方々の、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

19年目のミステリーナイトツアーの全国スケジュールが、先日発表されました。
当初予定しておりました東北地方での公演を実施するべきかどうか、プロデューサーやマネージャーとともにずっと悩んでおりました。
やはり今年の夏に関しては、東北での公演を見送るべきではないかと….。
ですが一昨日、東北の公演をいつもお任せしているノースロードミュージックさんから、このようなご連絡を頂きました…。

「決まっていたコンサートやイベントがことごとく中止になっています。でも、こんな時だからこそ、私は稲川さんには是非来て頂きたい。 大変な今だからこそ、怖さだけではない稲川さんの暖かいステージを届けて欲しい。 稲川さんの公演は大丈夫ですよね…?って、多くの人から聞かれるんですよ。 稲川さんの笑顔をみなさんは待ってますよ。」

私は胸が熱くなりました。
岩手・仙台・福島の会場で毎年、お会いする、皆さんの顔が浮かぶんですよね。
無事だろうかと思うと、とても辛いです。

想像を絶するような辛い思いをされた方々の中に、私の怪談ナイトを楽しみにして下さっている方々がいる。
涙が出て止まりませんでした。

少しでもみなさんのお役にたちたい、でも自分に一体何ができるのだろう。
あの日以来、ずっとずっと考えていました。

ミステリーナイトツアー2011 稲川淳二の怪談ナイト、東北公演。
いつも、力をいただいている皆さんへ、今度は私がお返しを与える番です。
勇気をもって、負けずに立ち向かって下さい。
毎年私を待ってくれている私の大切なファンの皆に会いにいきます。
必ずね。
闇の前方に、必ず眩しい、日差しが待っているはずですから、被災された皆さんが、元の穏やかな生活に一日も早くもどれますよう願ってやみません。 2011年4月 up

つい4・5日前迄は、まさかこんな大災害が襲ってくるとは、誰が予想したでしょうか。当り前の普段の生活が一瞬にして奪われてしまいました。
亡くなられた方々や、ご遺族の皆様のご無念は、察するに余るものがございます。
大切な家や財産を失うという絶望的な状況に、同情の言葉も見付かりません。まだ止まぬ不安と恐怖の中、被災された方々の衣食住はもとより、不自由な生活が続いて、肉体的、精神的なストレスも、限界かと思いますが、どうぞ、この苦境を乗り切って下さい。
皆が被災された方々の味方です。
命を落とされた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

2011年 3月 up

謹賀新年
あけましておめでとうございます!
当たり前といえば、当たり前なんですが—。
新しい年がきて、また始まる。
この繰り返しがあるから、いいんでしょうねえ—–。
2010年は、私にとっては、結構忙しく、あわただしい、1年だったような気がします。
でも、たくさんの人とお会いできたし、とっても楽しい時間をいただきました。
昨年はいい1年でしたー。
今年はまたいっそう、いい年にしたいと思っていますよー。
いやねえ、苦労は当たり前–。辛いことは、当たり前–。でもいいこともたくさんあるっていうのは、いいですよねー。
自分の人生、大事にしたいですよねえー。
「誰のために、人生を使うの? 誰のために、自分の時間を使うの?」
って考えると、結構、人生って楽しいですよねえ—。
若いうちはいいんです。自分のために大いに時間を使ったっていいんです。私もそうだったし–。でもこれからは、私、いつ死んだっていいと思っているから、自分を必要としてくださる方々のために、時間を使いたい。
喜んでくれる方のために、時間を使いたい。
愛する人のために、時間を使いたい。
そういうことに時間を使えたら嬉しいなあとー、そんなふうに思ってるんです。
2011年は大いに頑張っていこうと—、それで準備はしているんです。
いろんな話を、ご紹介したいと思っていますし、あちこち、足を運んで調べてますよ。
どういうことになるかは、まだわからない—-。でもきっと、楽しんでいただけるんじゃないかって。そう信じていますよ!
どーぞ、楽しみにしててください!

2011年 1月 up

こんにちは。皆さん、おかわりないですか。
気がついたらもうねえ—–秋、なんですねえ。
毎年のことなんですがねえ、ツアーが終わると、秋なんですよ—–。
ええ——いつもこんな調子で私には冬がないんですよー。
てーいうのは、冬に入ったらば次の準備に入りますからねえ—-。
今年はほんとに、ながーい夏でした。
もう5月の頃から、準備は始まっていたんですがねえ—–。
6月の初めに「稲川祭り」があって。友人の関係でもって「伊勢エビ祭り」なんて行きましてねえ。
「わー、夏のにおいだなあ」って思って見てました。
帰ってきて、あれこれやるうちに、まあ、パブリシティでもってあちこち回りましたからねー。
結構これは今年、きつかったですねえ—-。
東京が2日あって、あいだ2日ぬいて(それも仕事していましたが)、その後ずっーと、12日間ぶっ通しでもって、広島から福岡方面へ回って。
九州が終わったらその足でもって関西あたりを回って。
で、終わったら、気がついたならばもうねえ、本番なんですよねえ、ツアーのねー。
「まあ、今年もあわただしく始まるなあ」って思ううちに、10月16日、沖縄で無事に、ツアーを終了しました。
ありがとうございました。
ほんとうに今年うれしかったのは—-。
たくさんの方に来ていただきたいという気持ちはいつもあるし。
皆さんが口コミで、あちこちに連絡していただいたり、宣伝していただいたお陰で、どこも早いうちからねー、
「稲川さん! チケット完売です」 「座長、すごいですよー!」
って声、聞いたんですねえ—。
力、いただきました!
年々、歳は老いていくんですが、年々あちらの世界に近づいてる自分が、年々うれしく過ごせるというのは、ほんと、皆さんのお陰ですね—–。
私がこうしてできるのも、応援をいただいてるから。人間というのは、喜ばれたり、ほめられたり、力づけられると、結構できちゃうもんなんですねえ—-。
今年は18年目,いい感じですよね。となると、やっぱり欲も出てきますよー。
沖縄に行く時、私、先乗りしましてねえ。
うちのマネージャーの狩野さんと2人で。あと、いつも照明でがんばってくれている沖さん。
彼も一緒に行きましてねえ。で、沖縄ではずっーと、壕(ごう)、穴蔵ですよねえ、戦争中なんかの。その壕を回ってたんですよねえ。
それはもう、凄いもんでしたねえ—-。
ほかに、お客さんがいなかったもんで、ある意味、救われたんですが、もっと混んでると思ってましたから—-。最後には、市街地を見下ろす丘にある、旧日本海軍の司令部の跡なんて見ましてねえ—–。ここでは、一つ、感動がありましたよ—-。
中に入る前に、ちょっと見たんですよ、ギャラリーみたいなところがあって、写真が飾ってあった。
そのときは、はっきり見る時間がなかったんですが—-。終わってから、沖さんと、狩野さんと、でー私で、眺めたんですがねえ—–。
あの写真見たとき、私ねえ—-もう涙があふれてきて—-。滲んじゃうんですよ、写真が—-。涙で—。いくつかありましたけど、その中で「うっ!」と思ったのが—–。
そうですねえ—-あれ—-小学校の何年生なのかなあ—-。おかっぱの頭の女の子で、はいてるものはもうスカートなのかズボンなのかわからない。
右と左の高さは違ってるし、破けてるんですもんね。ひもで結わえたような感じで。もう、形になっていない、着ている服が—-。
でーその子の左手には、皮が剥けてる、木枝におそらくシャツを切ってくくりつけた白い布、縛り付けてる。
それを握って、右手は手の平をこちらに向けて。まるでまぶしさから避けるようにしながら、瓦礫の中—-。だれーもいないんですよ—-。たった一人で、歩いてくる写真でねえ—–。アメリカ軍の従軍カメラマンが撮ったものですが。
でもねえ、その写真、アングルというかなあ、結構ねえ、写真が優しいんですよ—-。
被写体に対して、優しい。子供の状況とか、お年寄りの状況を、冷たく撮ってはいない。低い目線でもって、変にドキュメンタリーを狙ったりしてるんじゃあーなくって、優しく見ている(目)があるんですよー。
「こんな冷静に見てる人間が、いたんだなあ」
って思って、写真見ながら。
と同時に、「あぁ—-この子はなんでこんな思いをするんだろう」「なんでだ—-」って思った時はもうだめなんだなあ?–泣けて泣けて。
涙で滲みましたよ—-。いやぁ—-戦争の深さ、沖縄の悲劇、そして、日本人を襲った悲劇。誰が起こしてどうなったかはおいといて、「人は殺し合っちゃいけないなあ—-」って、つくづくねえ、思いましたよ—–。
ふっ、と思ったんですがね—。私の怪談、よく言われるんですが、手前味噌で恥ずかしいですけど、 「優しさがある」 「癒される」 って言われるんですよ。
でー(あぁ、そう思ってくれるんだなあ)って。
こういう話、もっと話していこうかなあって思ったりして。
「命が大事」ということをあらためて感じながら、今年の最後の公演に向かった私でした。
今年もまたまた、嬉しい時間をいっぱいいただきました。いいツアーとなりましたよー。
本当に有難うございました!

2010年 10月 up

皆さん、おかわりありませんか?
稲川淳二です。
いやいやいやいや、来ましたねー!
そろそろ見かけるようになってきましたが、「冷やし中華」というと「私の季節」かなと、こんな感じになってきましたよねー!
私の出番かなと、なんだかワクワクうきうきして、うれしいんですよねー。
もうすぐですよ、今年もまたまた、私の出番が近づいてまいりました!
いったい今年は、どんな人にお会いできるかなーと。で、どんな話ができるかなーと。今から、楽しみですよー!
あぁーー、忙しくて、
手、ボロボロ。
頭、ガタガタ。
体もずいぶんとコケてます—。
皆さんに、怖・楽しい時間を、楽しんでいただくために頑張ってますよー。
ちょっと、紹介になっちゃうんですが—-。
今年も私の作品、色々でますが、その中の一つDVDなんですけど、皆さんもご存知の、もう映画館で見た方もいらっしゃると思いますが、製作費135万円の低予算で制作し、全世界で150億円の興収をあげたホラー映画、この作品がDVDになるんですけど、なんと私、コメンタリーで参加しているんですよ。
あのS・スピルバーグをして「これ以上の映画は作れない!」と言わしめた作品ですよ。
やったんですけどねー、コメント。
これが、はたして面白いのかどうか—-。私にはわかりませんが—-。
皆さんが判断するんですからねー。ただ、この映画の持ってる面白さってーのは、「ごく自然である」ってことですよー—–。
これまでのホラー映画は“恐さ”を見せようとしてきたから、音がやかましかったり、無理なシチュエーションがあったりするんだけど、この映画にはそれがないんですよ。
むしろ、この映画は恐さを“見せない”ことで恐さが増す。この監督は日本でいう“気配”のようなものをよく表現してますよねー。
私が特に気に入ったのはねえ、全然ふつうなら考えられない、定点撮影ですよー。
その位置から動かない。カメラが。全然動かない。固定されていて、同じ場所からしか撮らない。
それが逆に、あるものを「見させる」。「見えてくる」。闇が、—-見えてくる。そういうこと、させるんですよねー。この映画。あの怖さは、面白いですよーー。
この作品を最も恐く観賞する方法はですね、映画に出てくる部屋と同じようにできるだけ暗くして、ベッドの上で観るといいですよね。
これで映画館じゃ味わえない恐怖が楽しめると思いますよ。
6月2日(水)発売なんで、よかたっら見てやって下さい。
今年もそんなわけで、私の季節に向かってがんばってますんで、楽しみに待ってて下さいね!

2010年 6月 up

「あたたかい話」で、盛り上がった
昨年のミステリーナイトツアー
今年はいよいよ—–!
「ショッキング」な話も登場する!?
さて、今年のミステリーツアー。
いよいよ、十八回目になりましたよー。こちらはねえ。 すごいですねー。いつも、ツアーに来られる女性の方でねえ。結婚前から来ていた方がいらっしゃって。
でー、結婚して。そのうち、今度はお子さんができたんだけど、子育てしてて。
大変ですよー。ねえ、ずっとツアーに来れなかったんですが、ところが最近、
「もう少ししたら、子供に手がかからなくなるので、また行けます」
って連絡をいただいてねー。
まあ、うれしいですねえ——。
独身時代、そして結婚して、お子さんができて—-。でも忘れないで、覚えていてくれる。またツアーに来てくれる。うれしいですよねえ—-ずっと来てくれるというのが—。
なんだか、このわたしはってーと、もうねえ、かなり長生きしてるみたいで、だんだんだんだん妖怪になってるんじゃないかって、思うこともありますがねえー(笑)。
今年のツアー、まだセットなんかはきちんと決まっていませんがね。話なんですが、意外と、今年は—-
ショッキングな話
も、あるかもしれませんよ——-。
できれば、暖かい話もしたいなと、思ってるんですがねえ—–。これも今ですねえ、一生懸命、あれこれと、「破片」を集めてますよー。
最近はなんですか、古生物学者じゃないけど。土の中に手を突っ込んで、骨を掘り出していくような、そんな作業、してましてねー。
骨を見ると、恐竜とかねえ。探してると、頭があったり、だんだんだんだん形になってくる。でも分からないのは、皮膚の状況とか、色とか、どんな声で鳴いただろうかとかねえ。そこで、
「これは、たぶん、こういう展開になるんだろう」
って想像はするんですが、現実に沿ってねえ、インチキなしでやっていくんですよねー。今は、突き詰めてる最中ですけどねえ。今年の十八回目。少なくとも、去年の34・5倍! パワフルにいきたいと思っていますよ!
是非、ご期待くださいね! 会場で待ってます!!!

2010年 5月 up

桜の季節もどこえやら—-
稲川祭りももうすぐ、乞うご期待!!

エー、皆さん、おかわりないですか。
お元気ですかー。
いやー、桜かなーと思ったら、いよいよ稲川祭りも近いんですねー。
今はあれこれ、夏の準備もあってねー、追われてますよ、いろいろとー。
自分じゃあー、その気はないんだけど、なんだか、みんながよってたかってかまって くれるんで、うれしいやら大変やら。
でも、喜んでもらえるんで、一生懸命がんばってます。
さあ! その稲川祭りなんですが、第八回なんですねーー!
早いもんですね、もう八回目。
なんだか最近は、家族旅行のような雰囲気になってきましてねー。
「どうしてた? 去年はあれから?」
とか
、 「いやー、あの後ねえ—」
なんて、話になって。
話も通じて。お互いの家の事情なんかも知ってたりしてねえ
。 でも、これは、楽しいですねー。だんだんだんだん、家族旅行というか、井戸端会議 のような感じになってきてねえ。ようするにもう、お互いが、他人さんでなくなって きてるところが、うれしいなー。
今年は、まあー、わたくしに、曰く因縁じゃあないけれど、みょーに縁のある場所を 考えましてね—–。でも、ほとんどみんな知ってるんだよなあー(笑)。
「どこ行くのかなあ」
「知ってるんだろ!」
「どこ行くのかな、そこ行くのかな」
なんて、集まるのがまた楽しいんですけどねえ(笑)。いい大人がねえ。
またねえ、じっくりお話できる時間もほしいなあなんて、思ってるんですよー。遠慮 なくねえ、言ってくださいよー。ただ怪談を皆さんがただ聞くってだけじゃなくて ねー、一応、これでもわたくし、人生を長く生きてきましたから。
「このジジイに、なんか聞いてやろう」ってことでも、わたしもねえ、大いに答えま すから。相談にのりますからねえ。そんな楽しい時間をねえ、一緒に過ごしましょう よー。

マスコミの方がねえ、来て、よく言われるんだなあ。
「稲川さんの怪談に来ると、イメージがわいてくる。絵をもってる。ようするに、稲 川さんと客席が一つになってて、時間を共有してるって、いいですね」
ってねえ—–。
私は、聞かせるほう、皆さんは聞くほうってんじゃなく、一緒に進んでる。うーん、 同じ時間帯を一緒に動いてるってことなんですねえ。これって、うれしいことですよ ねー。今年も大いに盛り上がっていきたいなーって、そう思うんですねー。
稲川祭り、今年も待っててください!!

2010年4月 up

新年明けましておめでとうございます。
皆さん、おかわりありませんかー? 稲川淳二です。
まあ、早いですねー。ついこの間、ツアーでもって日本中、駆け回って、気がついたら——もう年末のチッタが終わって。そして新年ですよー。
昨年は、あの「幽」という、皆さんもご存じだと思うんですが、雑誌があって。
今まではねえ、大変な方々それこそ文豪と呼ばれる方々が、毎回毎回、紹介されてたんですがねえ—。
現代の怪談—-ということで、今回はねえ、なんと私だったんですねえ。
そして、対談は、こともあろうに、京極夏彦さんだったんですよ—–。不思議で、怖くて、幻想的で、みやびで、なんとも言えないあのすばらしい表現力—。おそらく、ああいう文章かける人って、過去にも現代にも、そういないんじゃないかって思います。
平山夢明先生、そしてたくさんの先生方からいただいた言葉もふくめて、全部ねえ、自分の中にしみこませて、これからの糧にさせていただければと、そう思ってるんですよ—-。
皆さん、機会がありましたら、一度、目を通しておいてくださいねーー、
まあ、それなりに、なんというかなあ、昨年もいろいろとありました。
私、いつも思うんですがー、人生っていうのは、
「なにもないよりかは、なんかあったほうがいいんじゃないか」
って——。なにもないことって、いいことかもしれないけど、本当は良くないことかもしれないんですよー。進化とか進歩とか、大げさな意味ではないんですが—-。
でも今年は、もっといい年にしたい! そう思ってます!
皆さんとともに、この激動の一年も、がんばっていきましょうね!

2010年 1月 up


page top